ヒアルロン酸注入ガイド

   

未成年者のヒアルロン酸注入とは。

ヒアルロン酸というと、特に女性で知らない方は少ないでしょう。化粧品の中にも使用されていますし、プチ整形の分野では注射器によるヒアルロン酸注入は一般的な施術方法です。保湿性や保水性が高い成分のため、これがあることで真皮全体に潤いが出てきます。ですが年齢と共に減少していってしまい、しわやほうれい線がお肌に現れるようになります。注射器で外から注入し、補ってやることで真皮層はまた潤い膨らみを取り戻します。若々しいハリのあるお肌を取り戻すためにアンチエイジングの一環で使用する方は多いです。切開しての手術と比べると、注射を打つだけですからお肌への負担は小さく失敗する確率も少なくなります。元々お肌に存在する成分ゆえに、副作用が起こる可能性も少ないでしょう。一生ではなく効果が一時的なものとはなってしまうのですが、その分お値段も安くお手軽に施術が出来るのもメリットです。最近ではエステサロンの数も多くなり、美を保つ為に人工的な施術をするのも一般的となっていますから、一度受けてみてはいかがでしょうか。

とはいえ、未成年者に関しては保護者の同意が必要となるケースがほとんどです。まだ自分で責任が持てる年齢とは見なされていないからです。コンプレックスの度合いが強く、どうしても生まれ変わりたいというのであればまずは両親に話して同意をもらってくることをおすすめします。

まだヒアルロン酸がそれほど失われていない年齢なので、注入は必要ないのではと思われるかもしれませんがその状況は様々です。事故によって失われた部分を補充したいという場合もありますし、元々生まれながらに不足しているがゆえにコンプレックスに感じていることだってあります。しわやほうれい線を消すためというよりも、鼻の形を整えたい・胸元をもう少し豊かにしたいなど形を変える・整形の分野でのご利用が多いようです。唇を厚くしたり鼻を高くする・鼻筋を通す・あごをシャープにするなど、ヒアルロン酸注入による可能性は様々です。自身の願った姿を注射1本で叶えられるのですから、嬉しいものなのです。

元々身体に備わっている成分ゆえに、外から人工的に補ってやることに関しても15歳から可能であると考える医師もいます。もっと早くとも大丈夫というところもあるかもしれません。ただ、必ずしも成功するとは言い切れず、患者さんの中には細胞壊死・失明といった副作用を得てしまったケースだってあるのです。十分に安全性の高い治療として世界中で行われているものの、医療行為ですからリスクはあります。重篤な副作用としては血管閉塞だってあります。血管内に注入することで、その血管やそれと繋がっている血管が閉塞されてしまい、その血管が影響する部位が潰瘍や壊死させられてしまう症状です。世界で50例ほどですが、失明したというケースだってあるのです。ほとんどゼロに近いもののバイオフィルム・菌膜が形成されて感染することだってあります。

大人であれば、自身である程度調べ納得した上で自分の財産の一部を支払って施術を受けていますが、未成年者だととにかく何も調べず取り合えず駆け込んでくることも多いのです。親の同意をというのは、考えうる最悪の事態に責任ある人物が対応出来るようにという措置です。まだまだ未来の長い若者達、ヒアルロン酸注入まで大げさなことをせずとも今のままでも十分に美しいのではないでしょうか。親からもらった大切な体・命ですから慎重に考えた上で施術をするかどうかを決めるようにしましょう。若いゆえに身体もまだきちんと整っていない部分もあり副作用のリスクは大きいです。成人するまで待ってみたほうがよいかもしれません。

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